ドレスデンは過去にも現在にも、そして未来においても、非常に活力あふれる、国際的に重要なビジネスの場であり、科学と研究の中心となっています。21世紀におけるふたつのカギとなる技術、ナノテクノロジー及び生命工学がミクロ電子工学と共に作り上げるのは、街の未来志向の専門分野です。これらはドレスデンの決定的な成長と推進力の発展の基礎となっています。最先端技術をもつAMD社やInfineon-Quimonda社の生産工場によって、この街はヨーロッパにおけるミクロ電子工学の指導的立場にあります。ドイツ全国に500あるうちの80社がドレスデンに位置し、ナノテクノロジーの中心とされており、長い伝統を持つ製薬産業のおかげで生命工学にとって大変重要な街でもあります。さらに、GlaxoSmithKline社やMenariniグループといったこの部門におけるたくさんの小さな企業がドレスデンに設立されています。世界的な航空宇宙会社であるEADS社が乗客用のエアバスを貨物船に変化させることでドレスデンをコンペテンス・センターに発展させたのです。
7つの大学、4つのLeibniz研究所、3つのMax-Planck研究所そして9つのFraunhofer研究所を持つドレスデンは研究施設の街です。商業と科学の密接な共同作業が国際会議などのコンタクトの場を提供しています。
ドレスデンでは科学と芸術、伝統と革新は相反するものではなく、むしろ独自の共益関係を築くものなのです。