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お問い合わせ

有限会社 ライプツィヒ観光局
Leipzig Tourismus und Marketing GmbH

住所
Augustusplatz 9
04109 Leipzig, Germany
メール
info@ltm-leipzig.de
インターネット
http://www.leipzig.travel


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グラッシィ博物館
Grassimuseum

グラッシ博物館 ゥMarion Wenzel
グラッシィ博物館はライプツィヒを代表する文化施設のひとつで、ドイツでも数少ないワイマール共和国時代のアール・デコ様式博物館建築の内部に、楽器博物館・工芸美術館・文化人類学博物館という3つの異なる世界が広がっています。「グラッシィ」の名は1929年の博物館建設のために多額の寄付をした銀行家・実業家フランツ・ドミニック・グラッシィに由来するものです。
 

グラッシィ楽器博物館
Museum für Musikinstrumente

2005年に改装を終えた楽器博物館はヨーロッパ第2の規模のコレクションを誇る世界有数の音楽博物館で、内部には16世紀から20世紀にわたるヨーロッパを中心とした世界中の楽器約5,000点が展示されています。その歴史は1886年、オランダ人出版者パウル・デ・ヴィットが自ら演奏を聴かせるための古楽器館を開設したことに始まります。現在では見学者自らがいくつかの楽器に自由に触れ、実際に演奏することができます。所蔵品の中でも特に重要なものはドメニクス・ピサウレンシスが1542年に製作したクラヴィコード、そしてピアノを発明したバルトロメオ・クリストフォリが1726年に製作したピアノで、前者は現存世界最古にあたり、後者は世界で3台しか現存しないうちの1台という大変貴重なものです。クリストフォリ製作が証明されている鍵盤楽器は世界に10台残るのみで、そのうち6台が当館所有であることも特筆に価します。また巨匠ジルバーマンとその弟子ヒルデブラント製作のパイプオルガンは定期的にその音色が披露され、1929年製造の大掛かりなシアターオルガンも修復を終えて60年ぶりに展示室へと戻ってきました。その他アジア・アフリカ・アメリカの珍しい楽器約300点も収蔵されています。
 

グラッシィ工芸美術館
Museum für Angewandte Kunst

工芸美術館では2,500年以上にわたって人類が築いてきた工芸文化史の軌跡を辿ることができます。第1展示室には「古代美術から歴史主義へ」をテーマに、ヨーロッパ各時代の彫刻・聖像・道具・装飾品などありとあらゆる工芸作品が並びます。ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージの版画ギャラリーや、ローマ風壁紙に飾られたかつての屋敷の内装がそのまま移築された部屋も必見です。第2展示室は「アジア美術 ― ヨーロッパへの衝動」というテーマの下、清朝時代の屏風や日本の能面・刀の鍔・硯箱といったヨーロッパにおける貴重なコレクションが展示されています。第3展示室は「アール・ヌーヴォーから現代へ」という内容で2012年春に追加され、これによって常設展の衣替えが完成します。ここでは重要な現代工芸コレクションが戦後60年を経て再び公開されることになっています。さらに定期的に開催される特別展のほか、毎年10月最後の週末に開催される芸術祭「グラッシィ・メッセ(Grassimesse)」も多くの来訪者を集めます。これは1920年以来の伝統を持つ工芸美術と工業デザインのための国際的な祭典で、100人を超える美術工芸家やデザイナーたちが一堂に会し、思い思いの新作を発表します。 
 

グラッシィ文化人類学博物館
Museum für Völkerkunde

文化人類学博物館は人々を世界一周の冒険の旅へといざないます。館内には地球上の様々な社会集団の生活様式や芸術活動が紹介され、訪問者は人間の持つ文化の多様性について知識を得ることができます。日本人にとってはヨーロッパ文明が非ヨーロッパ世界をどう捉え、考察してきたかが垣間見える点も興味深いでしょう。順路はインドネシアから始まり、インド、チベット、モンゴル、中国、日本、そしてヨーロッパ、オリエントと続きます。日本部門の所蔵品には伝説的に語り継がれる1873年ウィーン万博へ出展された品々も含まれています。さらに上階ではアフリカ、アメリカ、そして文化人類学研究に欠かせないオーストラリア、オセアニアを訪れ、その旅は完結します。ライプツィヒ市民の手によって設立されたこの博物館は140年の歴史を有し、そのコレクションは今日まで大切に守られてきました。現在ではドイツ有数の人類学拠点として、その研究をリードしています。


所在地
Johannisplatz 5–11, 04103 Leipzig

開館時間
火~日曜10時~18時
月曜休館

入館料(常設展)
楽器博物館一般:5ユーロ
工芸美術館一般:5ユーロ
文化人類学博物館一般:6ユーロ
その他共通券や割引あり

16歳以下無料
(毎月第1水曜は無料開館)
 
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