諸国民戦争記念碑 (© Stadtgeschichtliches Museum Leipzig)
ライプツィヒのシンボルとなっているこの巨大な建造物は、この地で繰り広げられた諸国民戦争(ライプツィヒの戦い)を記念するものです。1813年、フランスを筆頭とするナポレオン軍とプロイセン・ロシア・オーストリア・スウェーデン連合軍がライプツィヒで激突するという世界史を動かす出来事があり、記念碑はその戦後100年となる1913年、古戦場のナポレオン本営そばに建設されました。記念碑建造物としてヨーロッパ最大でその高さは91メートル、屋上からは360度の展望を得ることができます。内部では10メートル近い高さの石像、幾多の騎士像をあしらった68メートルの天井ドームが重厚な雰囲気を醸し出しています。ここではその素晴らしい音響を生かした合唱コンサートも開かれ、また建設の過程や、記念碑がその後どう受容されてきたかについての展示も行われています。
隣接する1813年記念館(Forum 1813)は諸国民戦争に至る背景から戦乱の終結まで、この歴史的出来事をテーマとする展示施設です。武器・軍服・鎧・そして個人の思い出の品々が、引きずり込まれた兵士たちの悲しみや戦争のむなしさを今へと伝えています。
※屋上へは上り下り共に長い階段がございます。ご注意ください。
所在地
Straße des 18. Oktober 100, 04299 Leipzig
開館時間
4~10月
毎日10~18時
11月~3月
毎日10~16時
入館料
諸国民戦争記念碑・1813年記念館共通
一般:6ユーロ
割引:4ユーロ
6歳以下無料