シューマン旧宅 (© LTM-Schmidt)
音楽家夫妻ロベルト・シューマンとクララ・シューマン(クララ・ヴィーク)は1840年のクララ21歳の誕生日に結婚式を挙げ、翌日からこの家で新婚生活を開始しました。1844年に転居するまで、2人はここで個人としても音楽家としても幸せに満ちた日々を送ります。ロベルトは作曲家としての評価を確かなものとし、クララはヨーロッパ屈指の名ピアニストとしての技巧をこの時期に完成させたといいます。ロベルトが交響曲第1番『春』や、日本で親しまれている合唱曲『流浪の民』を書いたのもここで、また2人にとって初めての子となる長女マリーと次女エリーゼも、共にこの家で産声を上げました。現在はロベルト&クララ・シューマン協会の管理する博物館として整備され、2人の生涯と作品をテーマとする常設展のほか、コンサート等の文化行事が開催されています。
所在地
Inselstraße 18, 04103 Leipzig
開館時間
水~金曜:14~17時
土・日曜:10~17時
月・火曜休館
入館料
一般:3ユーロ
割引:2ユーロ