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 アートと文化
ハンブルグ - アートと文化
歴史的建造物
「ミッシェル」という愛称で呼ばれる聖ミヒャエリス教会 St. Michaelis は、北ドイツで最も重要なバロック様式の教会だ。ハンザ都市ハンブルグの象徴でもあり、創建は1751年から1762年に遡る。 

ハンブルグ市庁舎 Hamburger Rathaus は新ルネッサンス様式の豪華な砂岩建築(1886年から1897年建造)。何しろ部屋が647室もあって、バッキンガム宮殿より多い。市庁舎は、現在はハンブルグの参事会と市議会の所在地である。

美術
1996年に「現代ギャラリー」のサイコロ型の新館舎が増築されたハンブルグ美術館 Hamburger Kunsthalleは、19世紀と20世紀初頭のドイツの画家の作品を集め,ドイツ語圏ではトップクラスに属する美術館だ。

音楽
1678年創立のハンブルグ国立劇場 Hamburger Staatsoper は、世界的に有名だ。ここではモーツアルトやヴェルディだけではなく、現代音楽もよく上演される。同劇場では数年来ジョン・ノイマイヤーのワクワクするようなバレー公演が話題を呼んでいる。

演劇
有名なドイツ劇場 Deutsches Schauspielhaus やそれに勝るとも劣らぬタリア劇場では演劇の最高峰を見られるし、一方数多くの小劇場や催し物場は寄りとりどりの、中にはかなりどぎつい色合いをも見せてくれる。

博物館
公立、民間あわせて20以上もある博物館ではそれぞれ有名な巨匠の絵画が見られるだけではなく,外国文化やハンブルグ市史も知ることもできる。

最も美しい博物館のひとつはハンブルグ市歴史博物館 Museum für Hamburgische Geschichte だろう。中世から現在に至る史料が展示されている。

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ハノーバー - アートと文化
歴史的建造物
旧市庁舎の隣に建つのが14世紀にできたマルクト教会 Marktkirche 。北ドイツ・ゴシック様式のレンガ建築の珠玉だ。

牧歌的な景観の中に聳えるヴェルフ城 Welfenschloß には、ハノーバー大学の主要部が置かれている。1879年にここに高等職業学校、のちの王立工業大学が入居し、そこから今日の32,000人の学生を擁する近代的な大学へと発展してきたのである。

美術
有名なハノーバーのアート・シリーズ、公共の場における美術「街頭アート」の一環として、国際的なデザイナーたちが1994年に九つのバスや市電の停留場を設計した。

音楽
ハノーバーのオペラ座 Opernhaus は見学して面白いだけではなく,聴く価値が充分にある。これは世界のトップ20のオペラ座に加えられ,またニーダーザクセン州首都ハノーバーの最も美しい新古典主義建築のひとつとも言われている。

演劇
ハノーバーの劇場の特色は、ドイツ国内でも他に例を見ない劇場博物館 Theatermuseum だろう。

博物館
ハノーバーのシュプレンゲル博物館 Sprengel Museum は近代美術の重要な中心をなす。ドイツ表現主欽、フランスのキュービズム、第二次世界大戦後に起こった抽象芸術、ミニマルアート,インフォーメル、ヌヴォー・レアリズム、コンセプト・アート、ポスト・ミニマルアートなどの潮流も鑑賞できる。
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ベルリン - アートと文化
歴史的建造物
 ブランデンブルグ門 Brandenburger Tor 
ベルリンに現存する唯一の城壁街門。1788年から91年にかけてC.G.ラングハンスが創建し、門上のカドリガ(古代ローマの勝利の布告に使われた四頭立て馬車)は1794年にG.シャドウが作ったものだ。 

1998年からドイツ連邦議会の議事堂になっているのが帝国議会Reichstag。ガラスの半球丸屋根(高さ23,5メートル、幅40メートル、N.S.フォスター建設)からは、見学者が本会議場を覗けるようになっている。

美術
ブリュッケ博物館 Brücke-Museum  では、エルンスト・ルードビッヒ・キルヒナーの「ベルリンの街頭風景」(1913年)が鑑賞できるが、これは成熟した表現主欽の最高作とされている。

音楽
ベルリン・フィルハーモニー Berliner Philharmoniker は数十年来世界最高のオーケストラのひとつと言われている。創立は1882年で、1962年からはハンス・シャロウン設計のフィルハーモニー・アム・クルトゥーアフォールムをその活動拠点としている。

演劇
壮大なレヴュー、自前のバレーアンサンブル(80人のダンサー)とオーケストラ、曲芸、歌い手を誇るヨーロッパ最大のレヴュー劇場、フリードリヒ街宮殿 Friedrichstadtpalast を訪れれば、忘れられぬ思い出となろう。

博物館
ベルリンには170以上の博物館がある。ティーアガルテンにあるクルトゥーアフォールムの絵画ギャラリー Gemäldegalerie は、ベ
ルリン文化のハイライトのひとつ。ここには13世紀から18世紀までの最も重要な絵画コレクションが収められている。

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ドレスデン - アートと文化
歴史的建造物
1709年から1732年にかけて建てられた城郭 Zwinger はバロック様式城建築の卓越した例で、アウグスト強王の勢力の象徴とされる。黄金の冠を頂く王冠門はドレスデンの象徴だ。

ノイマルクトの聖母教会 Frauenkirche の廃墟は、数年前まで第二次世界大戦末期の無意味な空襲に対する警告塔であった。しかし今日ではその瓦礫を拾い集めて再建されようとしており、新たに和解と寛容さのシンボルとなっている。

美術
城郭ツヴィンゲル脇のセンペル博物館内の巨匠絵画館 Gemäldegalerie Alte Meister は,ドレスデンの国立美術館の中では特別な地位を占める。中でもとりわけ有名なのは,ラファエロ作のシクスティンのマドンナだ。

音楽
イタリアルネッサンス興隆期の建築様式で建てられたセンペル・オペラSemperoper は19世紀の劇場建築の頂点をなす。その音響効果の素晴らしさと豪華な内装のおかげで、今日でも世界に名だたるオペラハウスの一つだ。

演劇
ここの劇場 Schauspielhaus には「時代精神」が息づいている。上演するのはドレスデンの第一級の演劇人と監督,それにドイツの主要演劇界の著名なゲストも欠かさない。

博物館
宝石、ルビー、エメラルド等の王家の宝石コレクションは緑屋根Grüne Gewölbe で鑑賞できる。最も有名な展示物はヨーハン・メルヒオール・ディングリンガー作の「デリーの大モガール帝国」だろう。これはアウグスト強王のお抱え宝石師であったディングリンガーが18世紀に作ったものだ。
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デュッセルドルフ - アートと文化
Schauspielhaus
演劇
市内にはデュッセルドルフ・シャウシュピールハウスからミュージカル劇
場のキャピトルまで20以上も劇場があって、幅広い演劇分野を網羅している。

museum kunst palast
美術
カールシュタット・ギャラリー Karlstadt では定期的に数々の世界的な美術展が行われ、ヨーゼフ・ボイスの故郷デュッセルドルフでは美術が博物館の外においても高く評価されているという事実を実感させてくれる。

博物館
「デュッセルドルフ美術界中枢」の要は、選り抜きの20世紀の作品を集めたノルトライン・ヴェストファーレン美術コレクションKunstsammlung Nordrhein-Westfalen.中でもポール・クレーのコレクションは最大の物の一つだ。

Musical
音楽
ドイチェ・オーパー・アム・ラインDeutsche Oper am Rhein とデュッセルドルフ・トーンハレは音楽ファンならまず一番に駆けつける所。ここではデュッセルドルフ交響楽団や、外国のソリストやオーケストラがその名に恥じぬ活躍をしている。

Benrath Palace
歴史的建造物
ヤン・ヴェレン記念像 Jan-Wellen-Denkmal(1711年)は,ドイツでも指折りのバロック様式の記念碑。1570年創建の絵のように美しい市庁舎の前で,この記念像がマルクト広場の中心をなしている。
 
 ベンラート城 Schloss Benrath(1755年から1773年)は、ロココ様式の華麗な建築物。63ヘクタールもある城庭園では、建造物と景観の織り成す比類なき景観が訪れる人々を待ちうけている。
 
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ケルン - アートと文化
歴史的建造物
157メートルの塔を持つケルン大聖堂 Kölner Dom はユネスコ世界文化遺産のひとつで、最盛期のゴシック様式を体現している。これは史上作られたゴシック大聖堂の中では最高の高さだ。また三人の聖王の祭壇(1200年頃)に納められた貴重な聖遺物の棺は、西洋に見られる同様の黄金棺をすべて凌駕していると言えよう。
 
 ケルンはその中世の狭い城壁の内側になんと12ものロマネスク風修道院や修道院付属教会を有し、これは全く他に例を見ないほどの数である。そのどれもが中世の最盛期に建造されたもので、西欧では最も重要な建造物の範疇に入る。

美術
ケルンが過去十数年のうちに国際的な美術都市と呼ばれるようになったのは,1986年創立のルードビッヒ博物館 Museum Ludwig に負うところが大きい。何しろ同館には、古典的近代絵画やアメリカのポップアートから、現在の最も斬新な潮流に至るまですべて網羅されているからだ。

音楽
ドイツ最大のイベントホール、ケルンアレーナ Kölnarena は、イベント規模の基準を変えてしまった。観客席18,000席、使用できる面積はなんと83,700 m2。ここではコサートの他、ショーや各イベント、エンターテイメントと並んでスポーツ競技も行われる。

演劇
大規模でモダンなオペラ座・劇場 Opern- und Schauspielhaus は、古典やロマン派オペラでも現代作品でも最高水準のプログラムを提供している。

博物館
ケルンの博物館の珠玉はイムホフ・シュトルヴェルク博物館 Imhoff-Stollwerck Museum.  4,000 m2 の展示場で甘いチョコレートの世界に浸りながら、カカオの文化史と最新のチョコレート生産に関する情報を得られる。美味しそうな展示物を見て食欲を覚えたら、メルヘン風のチョコレートの泉で暖かいチョコレートドリンクを賞味できる。
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フランクフルト - アートと文化
歴史的建造物
1253年創立のカイザードーム Kaiserdom は神聖ローマ帝国皇帝の選挙場として有名になった。1562年から1792年までの間に、なんと十人もの皇帝がこのすばらしいゴシック様式の建物で戴冠式を行っている。 

パウル教会 Pauls Kirche は1833年に創建され,1848年以降ドイツ初めての国民議会の会場となった。ドイツ連邦共和国はその礎の上に築かれているといえよう。現在は,政治集会や文化活動に利用されている。

美術
近代美術館 Museum für Moderne Kunst は特に現代美術の展示用に設計されたもので、建築愛好家の間ではハイライトだという定評だ。ここにはアンディ・ウォホールやヨーゼフ・ボイスの重要な作品が収められている。

音楽
アルテ・オーパー Alte Oper はコンサート,展示会,国際会議の風雅な舞台。毎年行われるオペラ舞踏会には、国中から洗練された舞踏会愛好家が集まってくる。

演劇
フランクフルト・バレーアンサンブル Frankfurter Ballettensembleでは振付師ウィリアム・フォーサイトが最高級のモダン・バレーを見せてくれる。英語劇場,国際劇場は英語や日本語の変化に富んだプログラムを提供している。

博物館
シュテーデルStädel は14世紀以降現在に至る絵画が専門で,ルーベンス、レンブラントのコレクションやベックマン、ピカソなどの作品もある。もちろんヨーロッパでもトップクラスの博物館だ
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シュトゥットガルト - アートと文化
歴史的建造物
豪華なバロック様式の新宮殿 das Neue Schloss は、かつてヴュルテンベルグ王室の住居であった。広々とした城の広場は街の中心をなし、真中に30メートルの記念塔が建っていて好んで市民の会合場所として使われている。 
 
昔はルイトルフ・フォン・シュヴァーベン公爵の馬が草を食んでいた草原には,今日16世紀の旧宮殿 das Alte Schloss が建っている。イタリア・ルネッサンス様式のその美しい三階建てのアーケード風中庭には、王宮の街の輝きが印象深く反映していると言えよう。

美術
イギリスの建築界のスター、ジェームス・スターリングが設計した新国立美術館 Neue Staatsgalerie Stuttgart は、ポスト・モダン建築の代表作と言われている。未来的な、生き生きした色の建物内には、主に20世紀の美術が展示されているが、マティス、カンディンスキー、ピカソ、シャガール、ボイス、ニューマンなどの素晴らしい作品を見ることができる。

音楽
「1998年/1999年度のオペラ座」に選ばれたシュットガルト国立オペラ Stuttgarter Staatsoper は、問題なく国際レベルの公演を提供できる。その他音楽分野でのハイライトは、ヘルムート・リリング教授の指揮の下に行われるシュトットガルト国際バッハ協会の公演だろう。

演劇
シュトットガルトの文化の幕が開くと、40以上もある劇場が実に多様なプログラムを提供してくれる。有名なシュトットガルト・バレー Stuttgarter Ballett 
世界のトップクラスの輝かしい舞台で活躍している。

博物館
メルセデス神話。世界中の自動車ファンが自動車発祥の地へと惹きつけられるらしい。世界最古の自動車工場、メルセデス・ベンツ博物館Mercedes-Benz-Museumとシュトットガルト・ツッフェンハウゼンにある世界的に有名なスポーツカー工場ポルシェ博物館では、シルバーパイプ、スパイダー、レゲンデ、オールドタイマーを堪能できる。
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ミュンヘン - アートと文化
歴史的建造物
フラウエン教会 Frauenkirche は、聖母大聖堂といもいい、ミュンヘンの象徴である。堂々たる中世建築で、様々な時代の芸術品が多数納められている。 

マリエン広場の旧市庁舎 Altes Rathaus は、バイエルン地方独特のゴシック様式・世俗建築の好例で、なかなか印象的だ。新市庁舎は、新ゴシック様式の壮観な建築。絶対に見逃してはならないのは、世界的に有名な塔の仕掛け時計だ。

美術
アルテ・ピナコテークとノイエ・ピナコテークAlte und Neue Pinakothek(1826年/1981年)は過去700年の美術を網羅しており、デューラー、レンブラント、ルーベンス、ファン・ゴッホ、セザンヌなど巨匠の作品を見ることができる。

音楽
一シーズンの公演数が320回を越えるバイエルン国立オペラ Bayerische Staatsoperは、ほかの都市や世界中の劇場が感嘆の声をあげてミュンヘンへ目を向けるほどのレパートリーを誇っている。

演劇
毎年25万人の観客を呼ぶレジデンツ劇場 Residenztheater はドイツでも最大の劇場のひとつで、とてもレパートリーが広い。古典劇の演出のほか、現代物にも大きな関心を向けている。

博物館
イザール川中島にあるドイツ博物館 Deutsches Museum は世界最大の科学技術博物館。ここでは機械が芸術品として展示され、順路を歩くと勉強ができる仕掛けになっている。46,000 m2 の敷地が53部門に分かれて、技術の発生から今日の水準に至るまでの科学・技術の発展史を見せてくれる。