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 ドレスデン
ドレスデン - 夢のようなバロック

「北欧のフィレンツェ」ドレスデンは、アウグスト強王の時代からヨーロッパの中心だった。数多くの芸術家がドレスデンを芸術の町にした。
リヒャルト・ワグナーだろうとフリードリッヒ・シラーだろうと、芸術家は皆その足跡をここに留めたのである。

エルベ河畔のこの街は、建築と川のアンサンブルが織り成す絵のような景観で人々を魅了する。砂岩でできた驚くべき建造物、夢のようなバロック建築が、この街の豊かさと多様性の確かな証だ。

あちこちの名所では、このように過去の時代の雰囲気や、
近代のめまぐるしい変遷を見ることができる:
ツヴィンガー、センペル・オペラ、聖母教会の復興。

美しい響きの祭典へと誘うのは
国立交響楽団、フィルハーモニー、教会合唱団。
ドレスデンを音響体験の街にしている。

そして倦むことなくエルベ川の美しい景観が人々を誘う。
エルベ河畔では、ドイツで一番大きい邸宅街
を見たり、ピルニッツ城を散策したりできる。

ドレスデンの魅力は至る所で目にとまろう。

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ドレスデン - アートと文化
歴史的建造物
1709年から1732年にかけて建てられた城郭 Zwinger はバロック様式城建築の卓越した例で、アウグスト強王の勢力の象徴とされる。黄金の冠を頂く王冠門はドレスデンの象徴だ。

ノイマルクトの聖母教会 Frauenkirche の廃墟は、数年前まで第二次世界大戦末期の無意味な空襲に対する警告塔であった。しかし今日ではその瓦礫を拾い集めて再建されようとしており、新たに和解と寛容さのシンボルとなっている。

美術
城郭ツヴィンゲル脇のセンペル博物館内の巨匠絵画館 Gemäldegalerie Alte Meister は,ドレスデンの国立美術館の中では特別な地位を占める。中でもとりわけ有名なのは,ラファエロ作のシクスティンのマドンナだ。

音楽
イタリアルネッサンス興隆期の建築様式で建てられたセンペル・オペラSemperoper は19世紀の劇場建築の頂点をなす。その音響効果の素晴らしさと豪華な内装のおかげで、今日でも世界に名だたるオペラハウスの一つだ。

演劇
ここの劇場 Schauspielhaus には「時代精神」が息づいている。上演するのはドレスデンの第一級の演劇人と監督,それにドイツの主要演劇界の著名なゲストも欠かさない。

博物館
宝石、ルビー、エメラルド等の王家の宝石コレクションは緑屋根Grüne Gewölbe で鑑賞できる。最も有名な展示物はヨーハン・メルヒオール・ディングリンガー作の「デリーの大モガール帝国」だろう。これはアウグスト強王のお抱え宝石師であったディングリンガーが18世紀に作ったものだ。
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ドレスデン - イべントとフェスティバル
5月末から6月上旬にかけて行われるドレスデン音楽祭 Dresdner Musikfestspiele は、そのユニークな響きで観客を魅了する。ドレスデン内外の公園,宮殿、教会、城、路上、市内の街角で、ドレスデンや外国の演奏家が美しい音楽を奏でてくれる。

一風変わった音楽で揺れるのが国際ディキシーランド・フェスティバル Internationales Dixielandfestival.   毎年5月中旬にヨーロッパや海外から多数のバンドが集まって、観客を熱狂させる。このジャズフェスティバルのクライマックスを為すフィナーレは、大公園から文化宮殿への歴史的なオールドタイマーでの行列である。

エルベ河畔の映画の夕べ Filmnächte am Elbufer(7月/ 8月)期間中、観客の関心は映画スターに集中する。ドイツ一美しいオープンエア・シネマでの映画上映やコンサートは、ドレスデン旧市街の夢のようなシルエットを背景に行われる。

エルベ河畔祭り Elbhangfest はドレスデンで一番長い街祭りで、毎年6月最後の週末に開催される。なにしろ祭りは7キロメートルに及んで、ドレスデンの絵のような景観に沿って五つの旧市街を経てなんとピルニッツ城にまで達するのだ。祭りの行列の他、屋台,コンサート、工芸品、ザクセン名物など多種多様な物がプログラムに載っている。
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ドレスデン - 見本市と国際会議
Kunstmarkt Dresden
ドレスデン美術市

ドイツ及び近隣外国諸国のギャラリーや出版社が4000種以上の紙に描いた美術作品、紙で作った美術作品を展示する。1992年以来毎年10月に行われているこの見本市は東ドイツ最初の美術市で、数多くの関連行事プログラムもある。

ANTIK DRESDEN
ドレスデン古美術市
毎年11月にオストラ通りで行われるドレスデン美術・古美術市は、美術愛好家、コレクター、古美術商、古書籍商、ギャラリスト、修復専門家、博物館専門家の出会いの場である。同時にこの枠内で行われる「ワインとグルメ」展示・即売会では食通や趣味の料理家が大喜びだ。

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ドレスデン - ライフスタイルとエン ターテイメント
夜間スケーティングNachtskaten-ドレスデンの中心部は、4月から10月下旬までの毎金曜日の晩はインライン・スケーティングの天国だ。開幕は21時、リングナー広場のハルフピーペ・スケーティングコースは毎週新しく整備され、スケーター以外立ち入り禁止となる。

オイセレ・ノイシュタッÄussere Neustadt(外郭新市街)では閉店時間のないナイトライフが楽しめる。ここでは古い城壁の概観を修復しただけではなく、一連の酒場、レストラン、バー、クラブができた。オリジナルなものから斜に構えたのや、インド風なのやゲイ風のもの、ジャズからブルースまでと何でも揃っている。

色とりどりの満艦飾で歴史的な外輪蒸気船 Schaufelraddampfer は5月1日にドレスデンの段岸壁から出航し、華々しいディキシーランド・バンドを甲板に乗せてエルベ川を遡る。もちろん現在最古で最大の外輪蒸気船に乗れるのはこの日だけではない。エルベ川上へ遠足して水上から美しい景色を楽しむのは、一年中いつでも一見の価値があるものだ。
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ドレスデン - ショッピング
ドレスデン旧市街の商店街はプラーガー通り Prager Straße、アルトマルクト Altmarktそれにヴィルスドルファー通り Wilsdorfer Straße。商店が軒を並べ各デパートも店舗を置いているし、また周辺の脇道も一見に値する。

ドレスデンの高級ショッピング街とグルメ・レストランがあるのがケーニッヒ通り Königsstraße。この瀟洒な散歩道にあるバロック風邸宅やロマンチックな中庭は、ブティックや美術ギャラリー、レストランへの探訪へと誘う。

Further information: Shopping in Dresden.

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ドレスデン - グルメ情報

ドレスデンは地元ビールのラーデベルガー・ピルスナー Radeberger Pilsner だ。この大人気のビールの製造方法は「ラーデベルガー・ビールセミナー」でご覧いただける。醗酵設備、充填設備を見学した後、自家製食品実験室でまだ濾過しないツヴィッケルビールを試飲できる。ビール工場訪問のクライマックスは、泡沫会社設立時代の歴史的カイゼルホーフにある醸造所酒場のカウンターだ。

クリスマス前の待降節の名物はドレスドナー・クリストシュトレン Dresdner Christstollen (香辛料入り細長いケーキ)と強烈なグリューワイン(香辛料入りの熱い赤ワイン)。クリストシュトレンはかつてシュトリーツェルと呼ばれていたので、ドレンスデンのクリスマス市もそれにちなんでシュトリーツェルと言われるようになった。そのクリスマス市のクライマックスは4メートルもあるクリストショトレンの華やかな行列である。

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ドイツへの入国および旅行情報についてはドイツ観光局のサイトまで www.germany-tourism.de(独・英)、 www.visit-germany.jp(日本語)。
 
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